コラム

商品紹介・サービス紹介動画の事例9選まとめと動画制作のポイント

商品紹介・サービス紹介動画の事例9選まとめと動画制作のポイント

商品やサービスを効果的に紹介する動画は、マーケティングにおける重要なツールです。動画でのマーケティングは、魅力的な方法で情報を簡潔に伝えられるのが特徴です。アニメーションやインタビュー形式など、さまざまな手法を駆使して視聴者の関心を引きつけています。複数の視点から動画制作のアイデアやヒントを得られると幸いです。

 

本記事では、成功した商品紹介・サービス紹介動画のポイントを解説します。具体的な事例と共に、効果的な動画制作のポイントを学び、マーケティング戦略に役立ててください。

 

目次

商品紹介・サービス紹介動画の事例9選

商品紹介やサービス紹介動画は、視聴者に商品やサービスの魅力を効果的に伝える効果的な方法です。既存の制作された事例を参考に、かっこいい・面白い商品動画・サービス動画を9つ紹介します。

 

各事例では、商品やサービスの特徴を動画を通じて伝えるための参考にできます。映像と音楽・音声を使った情報の伝達は、視聴者にとって理解しやすく、魅力的なコンテンツです。実例を参考に効果的な商品紹介・サービス紹介の動画を企画する際に役立ててください。

 

エヌフォースの制作事例3選

エヌフォースの制作事例3選をご紹介します。商品紹介やサービス紹介動画の成功事例は、効果的な動画制作のヒントを得るために有効です。エヌフォースが手掛けたマルカ様、小鳩塾様、ERIアカデミー様の3つの事例を通じて、それぞれの特徴と魅力を解説します。

 

マルカ様のアニメーション動画では、商品の機能や消費者へのメリットを視覚的にわかりやすく表現しているのが特徴です。小鳩塾様のリーズナブルなサービス紹介動画は、5万円から制作可能であり、視覚と聴覚を駆使して情報を効果的に伝えています。

 

ERIアカデミー様の動画では、アニメーションを用いて教育サービスの内容をわかりやすく紹介していて、視聴者の関心を引きつける工夫が含まれています。各事例を参考に動画広告の企画を検討してください。

 

エヌフォースへの動画制作のお問い合わせはこちらから。

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マルカ様|アニメーションでの商品紹介動画

エヌフォースが制作した「マルカ様」のアニメーション商品紹介動画は、視覚的に魅力的で情報を簡潔に伝える手法が特徴です。マルカ様の商品の特徴を説明しつつ、ヘルメットやサポーターのセット販売についても紹介しています。

 

マルカ株式会社は、おもちゃや花火の製造、販売を主とした会社です。おもちゃのラインナップには、ドライブタウンやイージースケーター、フリスビー、バスボールなど多岐にわたる商品があります。また、キャラクター商品も豊富に取り揃え、ちいかわやすみっコぐらし、パウ・パトロールなど人気キャラクターのアイテムを提供しています。

 

アニメーションを活用して視聴者の注意を引きつけ、商品の機能を理解しやすくする効果があります。カラフルなデザインとキャッチーな音楽により、子どもに興味を持ってもらうよう工夫しています

 

小鳩塾様|リーズナブルなサービス紹介動画

小鳩塾は日本の学習塾で、小学生から高校生までの学生を対象に教育塾を運営しています。受験対策に力を入れており、学力向上を目指して生徒一人ひとりに合ったカリキュラムを組んでいる点が強みのひとつです。

 

エヌフォースが制作した小鳩塾様のサービス紹介動画は、5万円から作成可能なリーズナブルな価格設定が特徴です。動画ではアニメーションを使用し、入塾の流れから料金表、サービス価格まで端的に説明しています。

 

小鳩塾のサービス内容や利用者のメリットをシンプルかつ効果的に伝え、視聴者の関心を引き付ける動画に仕上がっています。

 

エヌフォースは、低予算でも高品質な動画制作を提供し、クライアントのニーズに応じた柔軟な対応をしています。子どもが利用するサービスに対して安心して選んでいただくための動画制作をおこなっています。

 

ERIアカデミー様|アニメーションでのサービス紹介動画

ERIアカデミー様のサービス紹介動画もアニメーションを使用したもので、教育サービスの内容をわかりやすく紹介しています。動画は、資格取得カリキュラムを紹介し、法令改正に対応した2つの講座を用意している内容です。

 

ERIアカデミーは教育サービスを提供する会社で、オンライン学習プラットフォームを通じて学生に学習教材を提供しています。学習内容は幅広く、英語、数学、理科、社会などの基本科目から、プログラミングやデザインなどの専門分野まで対応している点が特徴です。

 

本動画では、視聴者が直感的に理解できるように、シンプルで明確なデザインと金額やカリキュラムの期間を説明しています。視聴者にとって理解しやすく、興味を引きやすい特徴があります。

 

教育機関やサービス業界では、潜在顧客への訴求力を高めるアプローチは効果的な手段です。エヌフォースは、高品質なアニメーション動画を通じて、クライアントのサービスの魅力を最大限に引き出すサポートを提供しています。

動画制作に関するエヌフォースへのご相談はこちらから。

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かっこいい・面白い商品動画・サービス動画6選

商品の魅力を効果的に伝えるために、かっこいい・面白い商品動画やサービス動画は視聴者にインパクトを与える面で大切です。本章ではかっこいい・面白い動画で商品やサービスを紹介した成功事例を6つご紹介します。

 

いずれも視覚と音声を駆使して情報を効果的に伝えていて、広告やマーケティングに動画を活用するうえで参考になる事例です。商品の特長を最大限に引き出すために、成功事例を参考にして、効果的な商品紹介動画の制作に役立ててください。

 

マネーフォワード様|インタビュー形式のサービス紹介動画

マネーフォワードのインタビュー形式のサービス紹介動画は、ユーザーのリアルな声を取り入れ、サービスの信頼性と効果を強調しています。インタビュー形式は視聴者に親近感を与え、実際の利用者からのフィードバックが信頼性を高めます。

マネーフォワードは、個人および法人向けに会計や家計管理をサポートするサービスを提供する会社です。「マネーフォワード クラウド経費」は、中小企業や個人事業主向けのクラウド会計ソフトで、経理業務の効率化を図るためのサービスを提供しています。

視聴者がサービスの具体的な利用シーンをイメージしやすく、共感を得やすいのが特徴です。視覚的な魅力とリアルな体験談を組み合わせることで、サービスの魅力を効果的に伝えています。

 

デイトラ様|YouTubeでのサービス紹介動画

デイトラのYouTubeでのサービス紹介動画は、オンライン学習のメリットを強調し、視聴者に興味を持ってもらいやすい設計です。動画では、実際の学習風景や利用者の成功事例を紹介し、サービスの具体的な効果を訴求しています。

 

デイトラが提供するオンラインプログラミングスクールは、初心者から経験者まで幅広い層に向けたプログラミング学習の機会を提供しています。実践的なカリキュラムと豊富な教材を通じて、ウェブ開発、アプリ開発、データサイエンスなど多岐にわたる分野のスキルを習得できます。

 

オンラインスクールの紹介動画をYouTubeのプラットフォームで公開すると、幅広い視聴者にリーチしやすく、マーケティング効果を高められます。

 

エアウィーヴ様|店頭ディスプレイにも適応した商品紹介動画

エアウィーヴはマットレスや枕などの寝具を提供する企業で、店頭ディスプレイにも適応した商品紹介動画を制作しています。商品の特徴や利点を視覚的にわかりやすく説明し、消費者が実際に商品を使用した際のイメージを具体的に伝えています。

 

利用者がマットレスを選ぶ際のカスタマイズ方法を動画内で説明し、商品の品質や機能性を際立たせています。見込み客に商品の魅力や品質の高さを伝えて、購買意欲を高めています。店頭ディスプレイとしても効果的で、店舗での販促活動にも貢献しています。

 

日本マイクロソフト様|利用シーンをイメージしやすい商品紹介動画

日本マイクロソフトは、ソフトウェアやハードウェア製品を提供する企業で、利用シーンをイメージしやすい商品紹介動画を制作しています。実際の使用状況を具体的に描写し、視聴者が自分自身の生活にどのように役立つかをリアルに感じられるよう工夫されています。

 

ビジネスシーンでの活用例を取り入れ、視聴者にサービスの実用性や利便性を理解してもらうことが可能です。日本マイクロソフトの商品紹介動画は、ターゲットとするユーザーのニーズに応じたコンテンツ制作が特徴で、購買行動を促進する効果が期待できます。

 

セイコーエプソン様|アニメーションでの商品・サービス紹介動画

セイコーエプソンの動画は、アニメーションを活用して商品・サービスの特徴や利便性を視覚的にわかりやすく伝えています。アニメーションの動きとカラフルなグラフィックスを駆使し、視聴者の興味を引きつけるデザインです。

 

こちらの動画では、セイコーエプソンのRTC(リアルタイムクロック)の認知を向上させ、機能の高さや使い方を直感的に伝えています。

 

EcoFlow Technology Japan様|印象的な構成の商品紹介動画

EcoFlow Technology Japanの動画は、印象的な構成で視聴者に強い印象を与えます。製品の利便性や特徴を強調するために、充電器を充電速度で選ぶ時代だと紹介しています。視聴者へインパクトを与える構成で購買につなげる動画設計です。

 

リアルな使用シーンを想像させて機能の高さもアピールし、信頼性と魅力を強調しています。プロダクトの強みである急速充電と、商品紹介動画のスピード感あるデザインがマッチしています。

 

商品紹介・サービス紹介動画の企画で検討すべきポイント

商品紹介やサービス紹介動画は、現代のマーケティング戦略において重要な役割を果たしています。動画内で効果的に活用することで、視聴者に商品の魅力やサービスの利点を伝え、購入意欲を高められます。

 

商品・サービス紹介に効果的な動画を制作するためには、訴求ポイントを絞る、ターゲット・ペルソナを明確にする、予算の設定など重要なポイントがいくつかあります。本章で詳しく説明しますので、商品紹介・サービス紹介動画の企画をする際の参考にしてください。

 

訴求したいサービス・商品の特徴

商品紹介やサービス紹介動画を制作する際には、まず訴求したいサービスや商品の特徴を明確にするのが重要です。たとえば、新商品の機能や利便性、他社製品との差別化ポイントなどを整理して、視覚的に伝える方法を検討します。

 

視聴者に対して魅力的に映るよう、強調すべき点を絞り込みましょう。さまざまな機能をアピールしようとして視点がぼやけると、視聴者の印象に残りにくくなる恐れがあります。

 

訴求すべきターゲット・ペルソナ

動画を視聴するターゲットやペルソナを設定します。年齢、性別、職業、ライフスタイルなどの情報に加え、ターゲットが抱える問題やニーズを考慮します。ターゲット・ペルソナの情報を基に、共感しやすいストーリーやメッセージを組み立て、動画の内容に反映させます。

 

ペルソナをもとに購買までのストーリーを組み立てると、お金を払っても購入しようという気持ちにさせるシナリオが作れます。ペルソナがお金を払ってでも得たい未来を自社の商品やサービスで解決させましょう。

 

動画にかけられる予算

動画制作にはコストがかかるため、予算を事前に設定することが重要です。制作費には、企画、撮影、編集、音楽、ナレーションなどさまざまな要素があります。予算内で効果を得るためには、重点を置くポイントを明確にし適切なリソース配分を行う必要があります。

 

重視するポイントを絞ったうえで、動画を制作する会社への要望を可能な限り明確にしたうえで、動画の制作を依頼しましょう。

 

動画の配信先

動画の配信先も事前に決めておく必要があります。YouTube、Instagram、Facebookなど、配信プラットフォームによって最適な動画の形式や長さが異なるからです。配信先ごとに適した動画を用意すれば、より効果的なマーケティングが可能です。

 

動画の制作会社の中には、SNSでの動画マーケティングに強みを持つ会社もあります。動画制作の企画時に、どのプラットフォームでの配信をすべきか相談するのもよいでしょう。効果測定も併せて依頼すれば、投資効果の検証や、今後の動画制作・マーケティング戦略に活かすこともできます。

 

大枠のスケジュール

動画制作には時間がかかるため、大枠のスケジュールを立てるのが重要です。企画から撮影、編集、最終チェックまでの各工程に必要な時間を見積もり、リリース予定日から逆算してスケジュールを組みます。

 

撮影が不要なアニメーションであれば、撮影スケジュールはありません。野外でのロケーション撮影では天候によっては日数が増加するリスクもあります。

 

ただし、3Dアニメーションや1コマずつ写真を撮ってつなげて動画にするフレームバイフレームと呼ばれる特殊な演出があると、アニメーションでも細かな表現の修正に時間を要するケースもあります。

 

制作会社と事前に打ち合わせをし、余裕を持ったスケジュールを設定すれば、品質の高い動画制作が可能です。

 

リソース確保と制作会社活用の是非

自社内で動画制作が難しい場合は、制作会社の活用も検討すべきです。制作会社には専門知識や経験があり、クオリティの高い動画を短期間で制作できます。一方で、コストがかかるため、予算とのバランスを見極めるのが重要です。

 

どの部分を外部委託し、どの部分を社内で対応するかを慎重に決めれば、効果的な動画制作が可能です。新商品・新サービスの発表のように、スケジュールが厳格に決まっている場合には、期限に確実に間に合わせるために、動画制作会社を積極的に活用するのもひとつの方法です。

 

商品紹介・サービス紹介動画制作における注意点

商品紹介・サービス紹介動画を制作する際に、いくつか注意すべき点があります。たとえば、伝えたいメッセージを絞る、ユーザー目線を意識するといった企画段階の注意点があります。

 

他にも、使用する音楽や画像・映像の著作権や、配信先プラットフォームの特徴にも配慮する必要があります。動画は配信するだけではなく、配信したあとの効果測定も重要です。効果測定の精度が、今後の投資判断にも影響をおよぼします。

 

本章では各項目で詳しく説明しています。商品紹介・サービス紹介動画の制作する際に注意してください。

 

伝えたいメッセージを絞る

商品紹介やサービス紹介動画を制作する際、重要なポイントは「伝えたいメッセージを絞る」ことです。動画の視聴時間は限られているため、視聴者に強く印象を残すためには、メッセージを絞り、明確に伝えるのが重要です。

 

たとえば、新商品の特徴やサービスの利点を具体的に伝え、視聴者にインパクトを与え、商品やサービスに興味を持たせられます。商品やサービスのメリットはひとつやふたつではないでしょう。しかし、メッセージが多過ぎると視聴者へ伝わりづらくなります。

 

企業目線になりすぎずユーザー目線を意識する

動画制作では企業側の目線だけでなく、視聴者の目線を意識するのが大切です。ユーザーがなにを求めているのか、どのような情報が必要なのかを考慮し、視聴者が共感できる内容にします。

 

実際のユーザーの声を取り入れたり、使用シーンを具体的に描写することで、視聴者にとって親しみやすい動画を制作できます。親近感を持ってもらうと、購買意欲の向上につながります。

 

音楽・画像の著作権に注意

動画制作において使用する音楽や画像の著作権に注意するのは重要です。無断で使用すると法的問題を引き起こす可能性があるため、必ず著作権フリーの素材を使用するか、適切なライセンスを取得する必要があります。

 

商用利用の場合は、細心の注意を払って素材を選定し、法的リスクを避けるようにしましょう。注意すべきなのは、無料・フリー素材サイトです。著作権フリーサイトといっても商用利用NGの条件も存在します。

 

制作会社などの詳細な調査をしてくれる会社へ依頼するか、有償での素材購入がベターです。

 

配信先や視聴されるデバイスを意識したコンテンツ作りを心掛ける

どのようなデバイスで視聴されるのか、どのプラットフォームで配信されるのかを考慮して動画を制作しましょう。

 

たとえば、スマートフォンで視聴される場合には、縦長の動画が効果的です。SNSでの拡散を意識するケースでは、短時間でメッセージが伝わるような内容が求められます。視聴環境に合わせた動画フォーマットを選択すると、視聴者の満足度を高められます。

 

効果分析して今後のコンテンツの改善に役立てる

動画公開後は、効果を分析して今後のコンテンツ制作に役立てましょう。視聴数、エンゲージメント率、コンバージョン率などのデータを収集・分析すれば、なにに反響があり、なにを改善すべきであったのかが明確になります。

 

解析したデータは、次回以降の動画制作に反映させます。PDCAサイクルを回し、より効果的な動画マーケティングの実現が可能です。

 

エヌフォースなら高品質な商品紹介・サービス紹介動画をリーズナブルに制作可能

商品紹介・サービス紹介動画は、視聴者に商品やサービスの魅力を効果的に伝えるための強力なツールです。エヌフォースが手掛けた事例を中心に、マルカ様、小鳩塾様、ERIアカデミー様など、さまざまな業界で成功した動画事例を紹介しました。

 

各事例として列挙した動画は、アニメーションやインタビュー形式を駆使し、視覚的に魅力的で情報をわかりやすく伝え、商品紹介・サービス紹介動画として成功しています。エアウィーヴや日本マイクロソフト、セイコーエプソン、EcoFlow Technology Japanの動画では、視聴者の関心を引きつけるためのさまざまな工夫が施されています。

 

効果的な商品紹介動画を制作するためには、伝えたいメッセージを絞り、ユーザー目線を意識するのも重要です。また、音楽や画像の著作権に注意し、視聴されるデバイスや配信先を考慮したコンテンツ作りを心掛けるのも必要です。

 

動画公開後には効果分析をおこない、今後のコンテンツ制作に役立て、PDCAサイクルを回し、より効果的な動画マーケティングを実現が可能です。大切なポイントを押さえて、魅力的な商品紹介動画を制作し、マーケティング戦略を強化してください。

 

エヌフォースなら高品質な商品紹介・サービス紹介動画の作成に対応します。エヌフォースは豊富な経験と専門知識を持ち、クライアントのニーズに合わせたカスタマイズ可能な動画制作を提供しています。

 

商品紹介・サービス紹介動画の制作をご検討の方はお気軽にご相談ください。

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守田 勧 もりたかん Morita Kan

株式会社エヌフォース 代表取締役/協同組合日本映像事業協会 正組合員 広報委員

[略歴/プロフィール]
2012年都内のフォトスタジオで働き始める。その後、スチール/動画撮影のディレクション・カメラマンを経て、2016年に株式会社エヌフォースを設立。動画制作、SNS運用(YouTube、X、Instagram、Facebook、TikTok、LINE)、キャスティングをおこなう。大日本印刷株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社東芝など上場企業からベンチャー企業まで累計3,000本以上の映像制作を手掛ける。2024年4月より協同組合日本映像事業協会の正組合員となり、広報委員に就任。