ボランティア活動|NPO法人東京キャットガーディアン
NPO法人東京キャットガーディアン
東京キャットガーディアンは、猫の保護や里親募集を行う非営利活動団体です。
日本初の保護猫カフェの運営を通じて、 行政(保健所・動物愛護センター)などから猫を引取り、適正な飼育者へ譲渡する活動や地域猫の支援もしています。
保護猫たちに関する問題に取り組み、解決策を提供し、多くの人々に保護猫たちの魅力を伝え、社会全体で保護猫たちを支援する仕組みづくりに取り組んでいます。
ボランティア活動の内容
今回、株式会社エヌフォースが参加したボランティア活動は主に下記2つです。
- かまってボランティア
- 子猫用紙皿作り
順に、ご紹介いたします。
かまってボランティア
下半身麻痺や病気の治療をしている猫ちゃんたちを構うボランティアです。
写真の猫ちゃんは下半身麻痺を患っており、名前はマルちゃんです。
マルちゃんの場合、後ろ足が麻痺しているため上半身の力と前足のみで足とお尻を引きずって移動します。
前足で元気に歩き回り、撫でてもらおうと顔を近づけてきます。
東京キャットガーディアンのスタッフ様が猫ちゃんたちと丁寧にコミュニケーションをとり、愛情を持って大切に接しているからこそ、ここまで元気かつ人懐っこく育ったのだと感じました。
子猫用紙皿作り
牛乳パックを用いて、子猫たちのフード皿を作るボランティアです。
作り方は以下の手順になります。
- 牛乳パックをきれいに洗う
- 縦線に沿って4つに切り分ける
- 注ぎ口上部の、飛び出たところをカットする
- 半分になるようにカット
- 縁を折って、完成
(東京キャットガーディアンTVより)
東京キャットガーディアンでは、牛乳パックから作った子猫用紙皿の募集をしております。
もし皆様のご家庭で使用済みの紙パックがございましたら、以下の記事をもとに作成いただいたお皿をご提供いただけますと幸いです。
ご支援・ご協力
東京キャットガーディアンでは一つでも多くの命が助かるよう、様々な活動をしております。
株式会社エヌフォースでは創業以来、進取の精神のもと事業を作りお客さまを支えてきました。
そして、従業員の時間の1%、利益の1%を使い、小学校・中学校での講義、STEM教育の支援、子ども食堂の支援を行うことで、次の時代を担う人材育成に寄与し地域社会を支えてきました。
東京キャットガーディアンの活動も支援できるよう取り組んでまいります。