コラム

YouTube動画制作の流れや所要時間、必要機材は?契約締結の注意点も解説

YouTube動画制作の流れや所要時間、必要機材は?契約締結の注意点も解説

世界で月間利用者数20億人にも上るYouTubeは、日本でも毎月6500万人を超える利用者がいるのでマーケティングに最適と言えます。YouTubeマーケティングを利用している企業が増えてきているので、現代社会において紙媒体よりもポピュラーになってきました。

 

YouTube用の動画を制作して、自社チャンネルで製品やサービスを紹介してみませんか。この記事では、動画制作の流れや制作にかかる時間、必要な機材、外注時の注意点について解説します。最後までお読みになって、YouTubeマーケティングの参考にしてください。

YouTube動画制作の流れ

YouTubeで動画を公開すれば、商品やサービスを第三者へ手軽に広められます。YouTubeは、すぐに誰でも動画公開が可能です。

 

しかしYouTubeに登録してチャンネルを作ったものの、どのように動画を制作したらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。動画制作の流れを5つの工程に分けて、詳しく解説していきます。

YouTube動画制作の企画・構成

スムーズな撮影を行うために企画・構成を練ることから始めます。視聴率を上げるために重要な工程です。

 

目的・ターゲット(ペルソナ)

「最終的に何を得るためか」という目的を決めて、ターゲット(ペルソナ)を絞ります。

年齢・性別だけでなく、職業・住所・家族構成・どんなタイミングでの視聴を想定しているかなどを整理しましょう。

 

シナリオ・ストーリー

シナリオ・ストーリーと同時に、動画の長さと表現方法を検討します。似たようなジャンルのチャンネルを参考にするのもおすすめです。一般的な構成はオープニング、本編、エンディングです。

 

  • オープニング:視聴者を引き込む一言や動画の概要について伝えてください。
  • 本編:視聴者が途中で飽きないような工夫を入れ込みます。
  • エンディング:最後は高評価やチャンネル登録を促すフレーズを入れてください。

 

企画・構成のポイント

誰に・何を・どのように伝えるかをさらに精査しましょう。そのうえでテンポの良く起承転結でまとめるように構成を工夫してください。

伝えたい内容が動画のなかに適切に反映される構成となっているかを確認しておきましょう。

 

YouTube動画撮影準備・機材の調達

企画書が出来上がったら撮影の準備をします。撮影用の機材を揃えなければいけません。

万全の態勢で臨むなら、あらかじめ以下のような準備を進めておきましょう。

  • カメラ:バッテリーを充電して解像度、フレームワークなどの設定をおこないます。
  • 撮影場所:明るく静かな場所が良いです。自然光やライトを活用してください。
  • 三脚:三脚があれば、より撮影しやすいです。
  • 素材:実写の場合は被写体、アニメーションの場合は絵コンテなどを準備します。
  • 音声:クリアな音質のために、マイクを接続して音声チェックをします。
  • 撮影プラン:どの順番で撮影するか決めておきます。

 

ただし、「カメラ・三脚・マイク」があれば、最低限のYouTube動画は撮影可能です。機材を揃えるのが難しい場合は、レンタルサービスを利用する方法もあります。

YouTube動画の撮影

動画の撮影には技術が必要です。企画に沿って、撮影する順番や技法を決めるとスムーズに進められます。また、撮影方法を工夫することで印象に残る動画になります。コツや撮影技術のポイントは以下の通りです。

 

カメラの固定

手ブレを防ぎ、見やすい動画を撮るために、カメラは固定するのが基本です。動きのある動画では、台車を使ったり専用の機材を使う場合もあります。

 

カメラワーク

基本的なカメラワークにはこのような技法があります。

  • Fix(固定・静止):カメラを固定して撮影する技法
  • パン・ティルト・ロール:左右、上下、斜めに動かして変化をつける技法
  • ズーム・イン ズーム・アウト:遠くから近く、近くから遠くに徐々に焦点距離を変化させる技法

 

短いカット割り

長々と変化のない動画よりも、1カットを短くするにするのがコツです。飽きずに最後まで視聴してもうらうことができます。

YouTube動画の編集

動画編集は、専用のソフトを使用して編集してください。基本的な編集の流れをステップを踏んで説明します。

 

ステップ 1:撮影した素材ファイルに名前を付けてフォルダリング

PC に素材を取り込み、編集ソフトのタイムラインに読み込みます。

 

ステップ 2:素材動画の画質・音量・音質の調整

画質の明るさ、音量の調整、空気音やノイズ音の除去を行います。

 

ステップ 3:動画のテンポを決めるカット編集

クリップの順番を並べ替えたり、不必要なシーンをカットして長さを調整します。

重要なステップなので何度も動画を流しながら確認してください。

 

ステップ 4:カットした素材に沿ってテロップ・字幕を挿入

テロップのテンプレートを用意して、音声データの波形を目印するのがコツです。

 

ステップ 5:ジャンルに合わせて画像・イラスト挿入

サイズ・位置・量を工夫して挿入します。

 

ステップ 6:雰囲気に合わせて効果音(SE)・BGM挿入

楽しい動画には効果音が必要不可欠です。BGMは話し手の邪魔にならない音量や著作権に注意が必要です。

最終チェックしてアップロード

全編集が完了したら、最後にミスがないかひと通り確認してから動画を書き出しましょう。

書き出しとは、ファイル形式を指定して保存することです。

 

書き出しを行ったらYouTubeへ動画をアップロードすることができます。YouTubeでよく使われるお勧めのファイル形式は以下の通りです。

  • MOV:QuickTimeやiPhoneで撮影した動画向き
  • MPEG-4のMP4:画質の維持率が高く圧縮率に優れていて、通信環境を選ばずに使用可能
  • AVI:多くの動画制作、編集ソフトに対応したWindows標準のフォーマット
  • WM:圧縮率が高くて低ビットレート帯でも映像が崩れにくいフォーマット
  • MPEGPS:画質はMPEGと大差なく使用できるフォーマット
  • WebM:軽量さと高品質を両立することを目標にGoogle社が開発したフォーマット

 

YouTube動画制作に必要な機材

撮影から編集まで行うにあたって、最低限必要なものを厳選していきましょう。企業のマーケティングに動画制作を活用する場合、集客率を上げるなど目的を達成しなければなりません。

 

そのため、画質・音質のクオリティやインパクトのある編集で、人を惹きつける動画を制作する必要があります。クオリティの高い動画を制作をするために必要な機材について紹介します。

カメラもしくは高性能なスマートフォン

スマートフォンのカメラ機能でも動画撮影も可能です。スマートフォンは日常的なシーンや、コストを抑えたいときに向いています。カメラならよりクオリティの高い動画を撮影できます。コンパクトで使いやすいおすすめのカメラを3つ紹介します。

 

Canon EOS M100

操作が簡単でスマートフォンと接続することも可能な手軽な撮影機材です。タッチ操作でピントを合わせられ、180度回転させて自撮りすることもできます。

Osmo Pocket

ハンドサイズですぐに取り出して撮影できます。小さいけれど機能が豊富な撮影機材です。

GoPro HERO9

頑丈・防水でどこでも持っていける撮影機材です。必要な機能を追加して目的に合わせたカスタマイズができます。

三脚

安定した動画を撮るには、三脚が欠かせません。カメラを固定するために必要な三脚を2つ紹介します。

 

Vikrin フレキシブル三脚

脚の部分が自由自在に曲げられて、不安定な場所でもまっすぐ立てたり、木の枝などに固定することもできます。

 

Manfrotto テーブルトップ三脚キット 209,492LONG

折りたたみ式で専用バッグに入れコンパクトに持ち運べます。頑丈で2kgまでサポートできます。

マイク

カメラにもマイクはついていますが、伝達力を上げるためクリアな音質が求められます。

別途でマイクを用意するのをおすすめします。使いやすいマイクを2つ紹介します。

 

Comica CVM-VM10-K2:スマートフォン用

固定するためのクリップ付きですスマートフォンをメインに撮影するときにおすすめの機材です。

 

SONY ECM-AW4:ビデオカメラやICレコーダー用

ワイヤレス接続が可能で遠距離でもクリアな音声を拾えます。動きのある動画やスペースが広いときにおすすめの機材です。

パソコン

パソコンは、クオリティの高い編集をするのに必須です。もしこれから購入を検討するなら、以下のポイントを抑えて選んでください。

 

CPUの性能: Intelは「Core i」、AMDは「Ryzen」シリーズを展開しており、Core i5~9、Ryzen5~9を搭載したモデルがおすすめです。

 

メモリ容量: 16GBあると本格的な編集作業ができます。最低でも8GBが必要です。

 

GPUの性能: 独立したGPUを搭載したモデルのほうが性能がよいです。NVIDIAの「GeForce」、AMDの「Radeon」シリーズがおすすめです。

 

ストレージ容量: ストレージのタイプが2種類ありHDDとSSDです。コスパ重視ならHDD、性能重視ならSSD、または両方を併用したモデルもあります。

 

画面サイズと解像度: 画面サイズは15インチ以上、フルHDならHD解像度のもので十分ですが、4K動画なら4K解像度のディスプレイにしてください。

動画編集用ソフト

パソコンの機能やフリーソフトでも編集はできますが、さらに高品質な動画に仕上げたいときにおすすめのソフトを2つ紹介します。プロも使っている動画編集ソフトです。

 

Final Cut Pro

Macユーザー向けです。Mac Proに最適化された高度な機能と高速パフォーマンスで作業効率が上がります。4Kや8Kの映像にも対応し、ソーシャルメディアに適したフレームサイズに自動トリミングすることもできます。

 

Adobe Premiere Pro

Windowsユーザー向け。PCだけでなく、モバイル端末でも利用できます。画質・音の調整、テロップ作成など、多彩で高レベルな機能を搭載しており、ワンランク上の編集ができます。

 

ソフトに慣れてくると編集も楽しくなりそうです。完成度を高めるために、動画編集ソフトは是非活用したいものです。

YouTube動画制作にはどのくらい時間がかかる?

動画制作の企画・構成と合わせてスケジュールを組んだら、納期までに間に合うように、前もって制作にかかる時間を把握しておきましょう。

 

動画制作にかける予算や納期も決めておいてください。自社で制作するのか、制作会社に依頼するのかによってかかる期間は変わってきます。工程ごとにかかる時間を具体的に紹介します。

自社制作なら2ヶ月程度が目安

動画の目的や表現方法により、かかる日数は変わりますが、自社制作の場合は2ヶ月程度はかかると考えた方がよいでしょう。

 

スマートフォンだけでも撮影・編集ができますし、簡単なものは、1日で完成させてアップロードすることができます。しかし、企業が広告・宣伝などに使用するような高品質な動画となると、次のようなプロセスで丁寧に制作を進める必要があります。

 

【スケジュールを組む時の期間の目安】

動画制作の流れ必要な期間の目安
事前準備1週間程度
打ち合わせ1週間程度
予算案・提案1週間程度
企画・構成2週間程度
撮影2週間程度
編集2週間程度
アップロード-

制作会社に依頼するなら3ヶ月程度

YouTube動画制作には、基本的に2ヶ月〜3ヶ月くらいかかります。場合によっては3ヶ月以上かかってしまうこともあるので、余裕をもってスケジュールを組んでください。

 

【依頼開始後の期間の目安】

動画制作の流れ必要な期間の目安
依頼先との事前準備1週間程度
依頼先との打ち合わせ1週間程度
依頼先による見積もり・提案1週間程度
企画・構成3週間程度
撮影2週間程度
編集3週間程度
納品

 

依頼先との事前準備や打ち合わせが長引くと、その分だけ期間が延びます。

目的・ターゲット、予算や納期を決めておいたり、動画の長さ・種類または参考になる動画を準備しておきましょう。スケジュールに時間がかかりますが、従業員の負担は大幅に軽減できます。

YouTube動画制作を専門会社に依頼するメリット

動画制作に関する専門性なしに、完成度の高い動画を作るのは難しいものです。また、マーケティングに特化した動画に仕上げるためには、YouTubeについてノウハウがあったほうがよいです。

 

費用がかかってしまいますが、動画制作のプロがいる専門会社に依頼することでたくさんのメリットがあります。自作するか外注するか迷ったときは、以下のメリットを参考に検討してください。

高品質なYouTube動画をリリースできる

高品質なYouTube動画とはどんな動画でしょうか。専門の制作会社に依頼することで良いリリースができます。

 

ブランドイメージの向上

動画の品質次第でブランドイメージを大きく向上できます。興味・関心をあおる動画は、見るだけでプラスのイメージを持ちやすくなります。

 

プラスのイメージによりユーザー間で拡散されやすい動画になります。二次拡散、三次拡散と積極的に狙っていきたい要素です。

 

SEO対策で高評価

SEOとは、検索エンジンで上位表示や露出を増やすための施策です。Googleなどの大手検索エンジンでは「ユーザーファースト」を掲げています。ユーザーファーストを意識した動画制作で評価の向上へ繋がります。

 

プロのスキルとノウハウ

アニメーションやCG効果を入れるなど、難しい編集も高いスキルがあるプロに任せられます。一定の品質が保証され、担当者が変わっても品質は変わらず高い映像を維持できます。

 

制作会社は最新のソフトや動画編集のスキルや、YouTubeに関するノウハウを持っています。構成やテロップの入れ方、サムネイル制作など細かい部分もプロのクオリティで、YouTubeに最適な動画を制作することが可能です。

撮影や編集で従業員の負担が軽減する

動画制作の初心者だった場合、YouTubeに関する知識やノウハウを調べたり、撮影・編集スキルを習得したりしなければいけません。たくさんの工程作業がありYouTube動画を制作するには、忍耐と創造力も必要です。

 

プロに依頼することで編集や撮影など手間のかかる作業を省けるので、従業員の負担を大幅に軽減できます。またクオリティの高い動画を撮影するためのカメラ、照明にハイスペックのパソコンやソフトなど機材や環境の準備だけでも時間と費用がかかります。

 

動画制作をしたいものの、機材調達や動画撮影スタッフの確保に困っている企業は外注するのがおすすめです。

会社の異動・配置換えなどの影響を受けにくい

同じ組織・企業内などで、仕事内容やポジション・勤務地などが変わってしまう人事異動のことを「配置転換」といいます。

 

動画制作をおこなっていた担当者が配置転換になると、新しい担当者へ動画制作のプランや作業内容を引き継ぐ必要があります。動画制作の引き継ぎは手間がかかり、齟齬が生じやすいです。

 

外注するとプロがすべて行ってくれます。しっかり打ち合わせ・ヒアリングを行い契約を交わすことで、そのあとは齟齬がなくプロがすべての作業を進めてくれるので安心です。配置転換や他の人事異動も影響を受けにくいのは、外注の良いところです。

チャンネル管理も委託できる

チャンネル運用をしっかりおこなうことでビジネスへの効果が出やすくなります。運用代行をおこなっている制作会社もあります。

 

制作会社はYouTubeのチャンネル管理について知識やノウハウがあり、動画の品質管理も任せられます。運用を依頼できる業務は以下の通りです。

 

新規チャンネルの開設

アカウントの作成、チャンネル名の設定、チャンネルアートやプロフィール画像の設定、基本情報の入力、カスタムURLの設定

 

動画コンテンツの企画

ターゲットの設定、スケジュールリング、動画のテーマ・内容の検討

 

動画撮影・編集・投稿

撮影、編集、サムネイル作成、動画のアップロード、YouTubeSEOの調整

 

コメントの対応

視聴者からのコメントへの返信、不適切なコメントへの対応

 

チャンネルの改善

アナリティクスの分析、SEO最適化、再生リストの整理、終了画面やカードの最適化

 

競合他社の分析

競合チャンネルのコンテンツや戦略の分析、トレンドの特定

 

広告動画作成・運用

広告用の動画コンテンツの制作、YouTube広告設定と運用

YouTube動画制作会社の選び方

YouTubeの動画制作を依頼する場合、どのように制作会社を選んだらいいのでしょう。制作会社が提供する動画ジャンル、用途、対応可能媒体は、企業でイメージするコンセプトに合っているかどうか、費用や制作内容の提示は丁寧かどうか、契約前にリサーチしておいてください。

 

また担当ディレクターの存在が不可欠となる外注は、サポート力と責任感があって安心して任せられるかというのも重要です。そのほか制作会社を依頼する際のポイントをまとめました。

制作実績

制作会社の制作実績数と政策動画の質を確認してください。過去の制作実績をWEB上で公開している会社が多いので、参考にしましょう。

 

制作実績が豊富にあるか

ユーザーの声や活用の事例をチェックしてください。実績が豊富にあると、経験値とプロの視点でアドバイスしてもらえます。

 

過去の制作動画のクオリティ

制作実績と合わせて、クオリティの面も非常に大事なポイントです。提案力・企画力は動画パフォーマンスや成果に影響が出ます。

 

打ち合わせの際に的確な提案と企画を掲示してくれる制作会社は、質が良く、目的達成のために優れている制作会社だと言えます。

自社と同業・類似業種の動画制作実績

その企業の広告やプロモーション動画などを参考にできるため、同業者の制作実績があったほうが望ましいといえます。

 

自社と同業または類似業種の動画制作の実績が多ければ、自社のコンセプトや制作目的に適した動画制作のノウハウが豊富であると期待できます。競合会社を調査して、差別化を図り話題性のある動画を制作できるしょう。

 

制作会社に依頼するほうが客観的な視点でアピールポイントや改善するべきところなど、長い目で見て費用対効果が高いです。競合会社と差別化して効果のある動画を提供してくれる会社を選びましょう。

VSEO(動画のSEO)の知見の深さ

YouTubeの動画を上位表示させるテクニックをVSEOといいます。Video Search Engine Optimizationの略です。SEO対策はマーケティングでは常識となっている対策なので、必ず取り入れたい要素のひとつです。

 

動画制作の専門会社なら、VSEOの対策も行ってくれます。しかし上手なVSEO対策でなければ、情報の多い近代社会では埋もれてしまいます。

 

YouTubeは巨大プラットフォームでマーケティングとしての利用価値も高まってきましたが、しっかりとしたVSEO対策を行っている企業ばかりではありません。先手を打って対策をおこなえるように、VSEOの知見の深さがある会社がよいです。

費用や納期・修正回数などの条件

外注するにあたって、企画・構成を組む前に必ず打ち合わせ・ヒアリングがあります。打ち合わせ・ヒアリングの際に確認しておく条件をまとめました。

 

費用:事前にホームページなどで相場を調べておくと良いです。内容によって費用の変動があります。ほかの条件がよくても、「見積もりが想定外」だったということにならないようにしっかりリサーチしておいてください。

 

納期:コミュニケーションが親密でスムーズに取れる担当ディレクターだと、納期も延長せず、スケジュール通りに進められます。レスポンスが早いかどうかも判断材料となります。

 

修正回数:完成した動画を公開する前に、出来上がった動画を必ずチェックしましょう。

完成後に修正したい部分が出てくることが多いです。修正には追加料金がかかったり、回数制限があったり、制作会社によって違うので必ず確認しておきたい条件です。

YouTube動画制作の料金

動画制作の料金は、目的の規模や表現方法によって、大きく変わってきます。動画のジャンルは、実写動画、アニメーション動画、インフォグラフィックス動画、イラスト動画、漫画動画などがあります。

 

用途・目的としては、認知広告、獲得広告、商品紹介動画、HowTo、会社説明、インタビュー、採用、YouTubeコンテンツ、PPTスライド、セミナー、社員教育など企業によってさまざまです。

 

出稿する媒体もTVCM、Web、SNS(YouTube,Facebook,Instagram,Twitter,TikTok)、CU(TVer,FOD,Ameba など)、電車広告、デジタルサイネージ(DOOH) など数多くから選べます。

 

料金は5万~200万の間になります。YouTubeマーケティングの場合は比較的低予算で制作可能です。それぞれの用途の料金相場は以下を参考にしてください。

  • YouTube動画:5万~15万円程度
  • 会社紹介動画:10万~200万円程度
  • 新卒採用のプロモーション動画:15万~200万円程度
  • イベント紹介動画:5万~30万円程度
  • インタビュー動画:5万~50万円程度
  • Facebook・Instagram広告動画:10万~100万円程度

 

制作料金を抑えたいときのポイント

全ての工程を依頼するのではなく、素人でも比較的簡単にできる部分は自社で行います。各工程の人件費を抑えることができます。そのほか制作料金を抑えるポイントをまとめました。

 

  • 可能なら自社社員をキャストに起用する:アニメーションなら声優、実写ならヘアメイクやスタイリストなど人件費の節約ができます。
  • できるだけ1日で撮影が終わるよう調整する:人件費、機材費、ロケ地費用などは日数が伸びる分費用がかさみます。
  • BGM、背景、イラストなどはフリー素材を利用する:完全オリジナルの素材を制作すると、高額な費用がかかります。
  • 事前準備を整えて制作会社に依頼する:キャスト以外に、企画や小道具など自社でできる部分は準備しておくと細かい費用を節約できます。

 

YouTube動画制作の契約の注意点

制作会社と打ち合わせが終わり、担当者が動画制作の作業に入る前に契約書をしっかり確認してから同意のサインをしてください。

 

動画制作の契約には、権利に関わることも多く難しいと感じるかもしれません。

しかし制作会社との契約内容を明確にして、後日の証拠とするための大事な書類です。リスクやポイントについて説明します。

契約書の不備で起こりえるリスク

外注した場合トラブルに発展することがあります。以下のようなトラブルがあるので気を付けてください。

 

著作権・使用権

著作権とは、オリジナル作品(著作物)を創作したものが有する権利です。著作物は無断でコピーしたり、インターネットなどで使用してはいけません。通常なら動画制作会社に著作権があります。

 

そのため、本来の目的と異なる動画の利用は禁止されることが多いです。一般的な契約書は、著作権の帰属先や使用できる範囲・条件などについて記載されています。著作権・使用権に抵触していないか注意してください。

 

動画の修正依頼

動画を修正できる回数や条件が、契約書に記載されていることが多いので、確認してください。動画の情報が古くなり、修正依頼が必要になることもあります。

 

自社で勝手に修正することは著作権に抵触する可能性が出てきます。

修正対応については回数制限があったり、別途料金が設定されていたりします。事前に把握しておきましょう。

契約書で確認すべきポイント

動画の専門知識がなければ、契約書もどこに着目したらいいのか難しいかもしれません。費用に関しては一番気になるところですが、そのほかに確認するべきポイントをまとめました。

 

制作期間・納期・納品形式

納品までの作業は、プロでも1~3ヵ月程度の期間がかかります。各工程のスケジュールや納品期日、納品形式を確認してください。動画ファイルのフォーマットなどは、配信で不都合が起きないような納品形式にしてもらわないといけません。

 

再委託

依頼した動画制作会社が、作業の一部を別の会社へ委託することです。もし再委託を行う趣旨が契約書に記載されていたら「制作会社が委託債務の過失に対する一切の責任を負う」という文面があると安心です。

 

機密情報の保持

自社の大事な情報を制作会社に開示する場合は「機密情報を第三者に無許可で漏洩してはならない」といった文面があると安心です。

 

動画原版の保管期間

動画原版を制作会社で保管しておく期間が過ぎると、破棄される場合があります。後になって動画原版が必要になる場合もあるので、注意してください。

 

二次利用

本来の目的と異なることに、動画を利用することを二次利用といいます。無断で二次利用することはできないことが多いので、契約書に記載を確認しましょう。追加料金で利用できるケースが多いです。

 

損害賠償

万が一、トラブルが起きて損害賠償を請求する場合も、条件や上限額が契約書に記載されています。条件を満たさないと請求できないため、損害賠償に関する記載内容もしっかり確認しましょう。

YouTube動画制作におけるエヌフォースの特徴

YouTube動画に関することならエヌフォースに業務委託しませんか。業種・業界問わず、ベンチャー企業から東証プライム上場企業まで数多くの業績があります。

 

インフルエンサーの起用、アニメーションなど多様なタイプの動画制作に対応しており、制作だけでなく、広告出稿もおこなっています。上場企業や芸能人・VtuberなどYouTube・TikTokアカウントなどにおいて制作・運用実績があります。運用を支援しているアカウントでは以下の順番で取り組んでいます。

 

ヒアリング

達成したいKPIを明確にします。品質とスピードにこだわっていて、ヒアリングを元に高品質な動画作成が可能です。

分析

競合チャンネル分析、既にアカウントを保有している場合はアナリティクスの分析を実施します。

戦略

分析を元に動画を活用した戦略を策定して、最適な動画を撮影するので課題解決に繋がる提案ができます。制作・運用:企画、シナリオ、撮影、編集、サムネイル、レポーティングなどをおこないます。

 

YouTube動画制作はエヌフォースにご相談ください

YouTube動画マーケティングをご検討なら、まずはエヌフォースへお問い合わせください。そのほか短期・長期的に用途に合わせて契約しやすい内容を提供しています。Web戦略・動画制作のベストパートナーとして、信頼できる制作会社です。

 

  • YouTube動画なら費用は5万円~
  • エヌフォースはプロの制作チームを内製
  • 最短当日納品が可能
  • 短期案件の対応実績も多数有り
  • 実写・アニメーション・イラスト制作・キャスティング・NA収録など幅広い対応力がある
  • 気軽な無料相談可能

企画・媒体選定・適切な表現方法など、いつでも相談できます。YouTube動画の制作のご相談は、以下のお問い合わせフォームからお願いいたします。

《エヌフォースへ動画制作のお問い合わせはこちら》

 

守田 勧 もりたかん Morita Kan
 
株式会社エヌフォース 代表取締役/協同組合日本映像事業協会 正組合員 広報委員

[略歴/プロフィール]
2012年都内のフォトスタジオで働き始める。その後、スチール/動画撮影のディレクション・カメラマンを経て、2016年に株式会社エヌフォースを設立。動画制作、SNS運用(YouTube、X、Instagram、Facebook、TikTok、LINE)、キャスティングを行う。大日本印刷株式会社、ソフトバンク株式会社、株式会社東芝など上場企業からベンチャー企業まで累計3,000本以上の映像制作を手掛ける。2024年4月より協同組合日本映像事業協会の正組合員となり、広報委員に就任。